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2007年第18回大江戸助六太鼓ワークショップ リポート 今年も暑い熱い夏がやってきました。
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初めて使用する「山之内活性化センター」に太鼓を搬入しました。今回はいつもより太鼓の数を多く用意しました。どんな方々と出会え、どんな夏の思い出になるか、ドキドキしながら準備しました。 |
| 参加者一同初顔合わせ。スケジュールの確認、諸注意などオリエンテーション。今年は新しいカリキュラムを用意したので念入りに説明しました。初参加の人も経験者もじっくりとスケジュール表に目を落としていました。新しいカリキュラム……こればかりはどうなるか、実際にやってみないと分かりません。皆さんご協力を! |
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宿から「活性化センター」に移動して参加者の自己紹介をしました。その後、宗家による助六基本打法の説明と、講師陣による模範演奏が行われ、すぐ稽古に突入。全員の初顔合わせからまだ一時間強しか経っていません。まだお互いの名前さえ分からないまま、各々太鼓につきます。まず一つ打ちから…。今年は、打って打って打ちまくるいつものスタイルに輪をかけて一日目から打ちまくりました。約三時間。ひとりに太鼓が一カンずつ用意されているので休む暇はありません。 |
| 今回の新しいカリキュラムには、初日だけではなく、2日目、3日目にも合同稽古が組み込まれていました。音響の良すぎる体育館にも次第に耳が慣れ(バカになっていき)頭がぼーっとしてきます。そんな時、宗家のチェックがすかさず入り冷や汗ものです。ひとつひとつの注意にみんなの視線が注がれ、集中力はとぎれません。参加者の皆さんもさすが、宗家の打ちまくる稽古に目の色を変えてついていきます。誰も彼もTシャツの色が汗ですっかり変わってきました。 |
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2日目 |
| 3日目 「はい、10分休憩 」の声と共にポコポコともぐら叩き逆バージョン的に太鼓から頭が沈んでいきます。日を追うごとにその率も急速に増えて…。アイタタタ、フゥ〜っ。フラフラと麦茶のポットへ向かいます。給水所においてあるチョコレートは参加者の熱気と気温の高さの為溶けて変色していました。今回の梅干しの減りの激しさにはびっくりしました。梅干し消費量歴代ワークショップ第一位!見事に認定されました。チョコレートと梅干しを栄養に、頭で理解出来ても身体が思うように動かなくなっていくのが中日3日目かもしれません。 |
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4日目 最終日の発表会に向けて曲の総仕上げに入っていきます。頭で考える段階を終えたらとにかく打って打って打ちまくることでようやく身体が理解していくのです。それをやりながら、組太鼓として発表するため、チームワークも求められます。 が、体力も限界に近づいているのであとは気力気力。夕方まで頑張ったら夜は楽しい「盆踊り大会」が待っています。4日目となると全員が一緒に打っていてもひとり一人が自分と向き合っている時間が長くなってきます。個人作業から団体作業へ。そしてまた個人へ。時に茫然自失。。。 |
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各クラスに分かれてのお稽古風景です。 風組→ |
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←林組 |
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火組→
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←山組 |
| 4日間続けられる毎朝6時起床でのストレッチ、ジョギングも欠かせません。ここで固まった体をしっかりほぐしておくことが、その日一日のコンディション作り&怪我防止につながるのです。みんな眠たい顔をして集まってきます。夜はぐっすり眠れたのでしょうか?山の空気は澄んでいて疲れた頭と身体に優しい。。。
ほらほら、目を開けて、しっかり! |
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![]() 最後の夜は盆踊り |
![]() 始まるころには日が沈み始めてあっという間に真っ暗やみが星と月を連れてきます。心配された天気も盆踊り最中には全く問題なく涼しげな過ごしやすい夜でした。解散して片づけを始めたころに稲光りと共に黒い低い雲があっという間に景色を一変。間一髪の撤収でした。 |
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4年目に入った地元の「ぼんじゃもの」さんとの共同盆踊り大会。すっかり馴染みになったお顔と再開するもの一年ぶり。みなさんもとても楽しみにして下さっていると聞き何だか田舎に帰って来たような気分になります。
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この盆踊りの開催にあたっては、山ノ内町観光連盟、ぼんじゃもの保存会、北部連合育成会の皆様に大変お世話になりました。
そして、盆踊り大会にお越し頂いた方、地域の皆様ありがとうございました。 |
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日付けが変わろうとしている頃、宿の外でかけ声が。出てみると数人が集まり練習をしていました。バチの替わりに手にはなぜか虫よけスプレー!?本人達は至って大まじめ。 |
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♪とうとう最終日の発表会です♪
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![]() 風組 |
![]() 林組 |
![]() 火組 |
![]() 山組 |
| 体育館に用意された発表の場に立つと、みな緊張した面持ち。でも終わると誇らしげな表情に変わるのです。高さ20cmのステージとたくさんの目がひとりひとりに非日常の高揚感を与えるんですね。「あ、間違えた」「がんばれがんばれ」「どんまい」「そうだそうだ」見ている側も心の中で全員が一人ひとりのソロに寄り添って応援しているようでした。 | |
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長くも短い4泊5日。 |
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